On my own

いやあ、週末からon my ownにすっかりはまっています。

趣味で歌うのは別にしまして、人前でお金をいただいて歌ったり、音楽の先生だったり、発表会で歌ったりする
場合に、一番まずい歌い方は、
「音もリズムも強弱記号も正確に歌っているだけ」
につきます。感情表現がないので、歌詞が幸せでも顔がこわばってたり、悲しい歌詞でも、何ともなく歌ってたりする場合です。これだったら、機械音声でもできます。

高校まではまあこういう歌い方でもよさそうですが、大学以上になったらまずいです。なぜか、
「聞いててつまらん。どういうつもりで歌おうとしているのかわからない。」

その点、プロは違いますね。一部、字幕がないとわからない歌手を除けば、素晴らしい表現力です。便利な時代、検索すれば様々な人の歌い方を見ることができます。また、On my ownの楽譜も見てみたのですが、難しいですね。リズム読みの時点で私は数日かかります。付点がつくともうお手上げです。相当私は練習が必要です。

うまいと、歌詞が知らない言語でさえも、感情を共有することができます。けど、聞き手も歌詞の意味を知っていて、歌えるまでにしておけば、先読みすることができます。つまり、他人よりも一足先に歌い手の感情にどっぶりつかる準備に入ることができます。

やっぱり、Kerrieさんの歌い方は際立って伝わるものがあります。着ている服も効果的に使い、また、視線も工夫しています。実は楽譜見比べると一部リズムを崩しているところがありますが、それも感情と一体化しているので自然です。きちんと指揮者も待っているので、打ち合わせしたうえで行っていることです。と、聞けば聞くほど、研究して演じていることがわかってきます。

たぶんどうだろう、プロの人は歌うときには努力の跡を見せないで歌っていると思います。けど、歌や舞台をやり続けている人が聞いたり見たりすると、その人々には努力の跡が見えていると思います。

また、生で聞きたいなあ。若手に期待。(2012年に大学を卒業)
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[ 2015/10/12 17:43 ] 舞台 | TB(-) | CM(0)
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